J職のどうでもいい話(ラグビースイカ編)
先日専宗寺で代務(住職不在のお寺の代わりの住職を務める)しているお寺のご門徒様のお宅に百か日法要の御勤めに伺った帰り、そのお宅の奥様よりラグビースイカという種類のスイカを頂きました。
私はラグビースイカいという名を存じませんでしたが、奥様曰くそこのご当地(花園ラグビー場)で栽培されているラグビーボールの形に似たスイカとのこと。
スイカを拝見しますと、確かに通常の丸いスイカとは異なり楕円形のスイカ。とてもきれいな楕円形のスイカを頂きました。家庭菜園でお育てのことですが、本当にきれいな形のスイカでした。大変丁寧に植物をお育てになっていることが伺えます。
専宗寺に帰ってから冷蔵庫で冷やし、その日の晩のデザートに頂戴致しました。果実の色は通常のスイカよりも少しピンクがかった色合い。食してみるとなんと甘く、なんとみずみずしい!!!
やはり新鮮さが一番の御馳走であると痛感させられます。
その日の晩でラグビースイカを家族で全て頂いてしまいました。
ご馳走様でした。ラグビースイカを下さった奥様、有難う御座いました。
スイカはビニールハウスとかでは栽培できることはなく、本当に旬の季節にしか頂けない野菜です。(果物ではないそうです)ご馳走です。